結局ワールドチャンピオンズパックのADV代用不可のままです。当然使えるようになると思っていましたが、結局変わりませんでした。夏道が始まるのでもう変更はないでしょう。
使えるカードが少ないので、買わないといけないというのは困ります。
ハマナのリサーチ:導師が強いですが、導師で呼べない場合や捨てるカードが無いデッキで使えます。エネも呼べるので後半も無駄になりません。

ギンガ団のマーズ:基本的に自分のドローの方が大切で、1枚手札を減らしてもあまり変わらないことが多いので使われないことが多いでしょう。もちろんハンデスがコンセプトなら使えます。

オーキドはかせの訪問:マサキのメンテナンスより使いやすいです。クルミのリクエストが使えないデッキでは活躍します。
フシギバナ:パワーで特殊状態、ワザは回復とイマイチな組み合わせです。

ツボツボ:相手によっては効くと思いますが、封印の結晶があるので通用しないことが多そうです。

リザードン:れっかのほのおは使えそうですが、ブラストバーンの4枚トラッシュがきついです。

ウインディ:自分への40ダメージが痛すぎます。特殊エネも対象となる、パワーは使いやすそうです。

ゼニガメ:カメデッキは基本エネが少なくなりがちなので、0エネマヒは大きいです。

カメックス:カメックスexのバランス調整版というのは分かるのですが、ターンが終わってしまうのは困ります。

デンリュウ:「進化」などはデッキによってないこともありますが、サポーターは使うことが前提なので、序盤に立てることができれば、かなり有利になります。ワザもベンチ攻撃で、噛み合っています。

マルマイン:ワザの性能も考えて、悪くはないですが、マルマインexと比べてしまうので地味に見えてしまいます。

マイナン:幹部からの巻き返しに対抗できるような気もしますが、気のせいかも。なかまをよぶプラスルがあるためか、ワザも控えめです。

ベトベトン:相手依存は基本的に使いたくないですが、ボディーの効果としては大きいです。

エルレイド:ソニックブレードは、入れ替え効果ある分、とどめは刺しにくいのでそこをフォローできれば使えそうです。サイコカッターはダメージも効果も大きく面白そうです。

トリトドンにしのうみ:ひがしと組み合わせてほこらを張ると強そうです。ただ1撃で倒してくる相手は困ります。

ダークライLV.X
にげるコストが1で、ベンチ要員としても使いやすそうです。えいえんのやみは使われると嫌なワザです。ボディーを考えて70ダメージと考えると攻撃力もあります。

ボーマンダ
W虹が使えて、2エネワザも良いのです。しかし、水を付けることが多いと思いますが、その場合バトル場を攻撃しにくいというのは使いにくいと思います。
ワールドチャンピオンズパックが出て、PCG落ちのタイミングが分かりにくくなりました。ワールドチャンピオンズパックの意味からして、世界のレギュで「Power Keepers」が使える間に落とすことは無いだろうし、PCGを落としてワールドチャンピオンズパックが使えるとも思えません。
これから、日本のレギュレーションも世界を意識したものに変わるかもしれません。
コイントスで相手のターンを飛ばしてしまうという面白いポケボディーを持っています。2体立てることが出来たら、かなり強そうです。
ADVユレイドルがない分まだマシとは思いますが、それでも使い道はありそうです。

295528HIT
エアームドexでベンチ呼び出し系、アブソルexでダメージばら撒き系のバリエーションが増えました。
両方とも相手にして嫌なデッキが強くなってしまいました。
特に、アブソルの方は、相手を倒す使い方だけでなく、相手を倒さないために使うというのも面白そうです。
影響がありそうなのはエネコロロくらいで、使われる可能性を考えてもキュウコン、オムスターまでと思います。
ADVにころは良く使われたものの最近はほとんど見なくなったカードがほとんどです。
エネコロロの強力なドローを警戒する必要が無くなったのは喜んでいたのですが、まだしばらく存在を覚えておかないといけません。
とりあえず、覚えておかないといけないの、エアームドexとアブソルexです。
スタジアムも出ていますが、優先度は低そうです。

予選形式

2007年6月10日
今回の予選は、今までの夏道形式とは違って当日参加の連勝戦です。勝ち続けないといけないプレッシャーがある上、長丁場になるのであまり好きではないやり方です。
デッキ交換が可能かどうかで、用意するデッキが変わりそうですがどうなのでしょうか。
関西関東中部は予選が2日で、決勝が1日という今までと違う変則的な日程になっています。
関西は入賞枠が狭くなってしまいました。今まで全国大会が9人になっていたので、関西を減らして調整をしたのでしょう。
予選が2日に渡るので、決勝進出者が全部で何人なのかで決勝に進める競争率がかなり変わってきます。当然決勝進出の人数は増えてもらわないと困ります。

レックウザδex

2007年6月5日
ジムファイナルでも猛威を奮ったカードですが、スペックが強いのは仕方ないとして、弱点が無いというのはよく無かったです。ポケモンカードではどんなに強いカードでも属性の弱点があって対策は可能という良い面がありません。
弱点が無いカードはカードパワーも低めに調整してもらいたいです。
デッキはボルトハッサムです
1回戦:ルカハピ
先行からリオルのけりつけるを受けてピンチに、はどうだん連発で、逃がしたベンチのストライクが先に落ちて、ハッサムを落とされて負け。ボルトが役に立たない中でハッサムが2体立てば有利でしたが上手くいきませんでした。サイド1-3

2回戦:レックラティハッサム
お互い温いスタートから、引いてきたラクライをバトル場に出して、こうしゅうはのコイン成功。そのままボルトを立てて押し切りました。3-0

3回戦:ジラレックウインディ
ウインディが2ターン目に立ち無理ゲーでした。0-3

4回戦:カメルギア
1ターン目こうしゅうは、2ターン目でんじしょうがいが決まり勝負がありでした。3-0

5回戦:アドブーレック
序盤から幹部を2回使われて、事故を起こしました。相手の判断が良かったです。0-3

6回戦:ラティ
アイスバリア連発がきついですが、メガショットを使えば勝つ可能性はありそうでしたが、育てていたラクライがリバースで呼ばれて終了。0-3

2勝4敗でした。負けて当たる相手も強いとはいえもう少し良い成績が欲しかったです。
ジュニア
1位アドブー
2位ジラウインディ
3位カメルギア

シニア
1位ジラレックラティ
2位ハピナスエーフィー
3位ジラレックボルト

マスター
1位ジラレックハッサム
2位ブイズレック
3位カメルギア

レックexδ、ハピナス、ハッサムがメタの中心の大会でした。
大会前からブイズレックが多いと予想されていて
ブイズレックに勝てるハピルカ
→ハッサム→炎ポケという分布でした。

290887HIT
2つのデッキを作って、それぞれのデッキでのスイスドローというのは良く分からないルールです。当たり方次第で対戦がない相手も出るし、不戦勝の有無も大きいです。
多数の中で、1番あるいは上位何人かを決める場合にはスイスドローは有効ですが、9人の中で8回戦で順番を決める場合は総当りが適しています。
また、大会専用デッキを2つ作らないといけないというのも負担になりそうで、世界レギュに集中も出来ません。

世界レギュで総当り、という方が文句なしで良さそうです。

大会参加者が皆、納得して楽しめたなら全く問題はないのですが・・・
速報を見ましたが、関西の方の上位入賞者が多くて驚きました。地元のプレイヤーの全国での活躍というのは嬉しいものです。

地方大会とはレギュレーションが違うこともあり、デッキ傾向が全く違います。今までの入賞デッキとしてはあまり見なかったカードも使われており、面白い結果になっています。
上級者の方:Bタンク以外での中以遠の即決は避けてください。いきなり狙撃を選ぶと、全体的にキャンプ編成になってしまいます。中以遠は基本2体まで、多くて3体までになるようにお願いします。

初心者の方:落ちるのが怖いのは良く分かりますが、頑張って前に出てください。ジムザクの2落ちなら問題ありません。平気で3落ちする上級者なんて普通にいます。
機体出しで色々使いたいでしょうが、2戦中1戦は編成を見て決めてください。
今までで一番、地形の違いは少ないです。ジオン側は飛び降りる分やや不利ですが、飛び降りること自体は面白いです。

このマップになって中、遠、狙が増えてしまい、拠点攻略編成ができずに、前衛はポイントが取れないという試合が増えたのが良くないです。後衛も強いマップですが、編成も考えて欲しいです。

286310HIT

ハーフメタ

2007年4月27日
やはり、カメ対カメ対策デッキになりそうです。こういう大会だと逆にカメは使いにくいとは思いますが、それでもまだ警戒は必要です。
去年はバラバラだったなか、やや多かったのはカメとわるヤドでした。DPが入ってから、どんな新しいデッキが出ているのは分かりませんが、やはりバラバラになると思います。

ハーフデッキですが

2007年4月22日
ハーフは先に育った方(先行2ターン目が多い)が圧倒的に有利で運の要素が非常に強いです。今までもそうでしたが、ナナカマドが入って安定感は増したので余計に感じます。
ジムファイナルではレベルが高いため、読みあいの面白さはありますが、ハーフをやるなら、PCGも抜いた方が良さそうです。
公式大会シニアマスターでハーフデッキは無くなりましたが、改めて考えて見ると良かったと思います。
ジムファイナルは梅田のハービスentであります。ジムファイナルは一般の店舗であったのですが、場所が遠くて来られない人もいたようだったので、梅田で行うのでしょう。
大会はシニア、ジュニア、マスターの順番行われて、親子プレイヤーのことを考慮しています。

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