北海道の優勝は、シニアマスター共にドルヘルガーらしいです。
嫌なデッキが勝ってしまいました。ドルヘルガーを意識してデッキを作らないといけないし、実際に当たってしまったら試合中は時間切れを考えながらプレイしないといけないしで、流行して欲しくないです。
北海道大会では、どのようなデッキが入賞するでしょうか。春道最初の大会で、環境が変わる予感のする新弾の後なので、今後の傾向を読むのに重要になるでしょう。
速報を楽しみにしています。

日曜は京都のジムオフィへ。ハーフの練習ができるチャンスなので、ひたすら対戦をする予定です。
ハーフデッキでTVレポーターとマサキのメンテナンスの違いについて、他の方の意見と被らないように気を付けながら書きます。

TVレポーターは1枚捨てるカードで、手札+山札という使えるカードの中の1枚が使えないカードとなってしまう代わりに、捨てたカードの分圧縮されて、欲しいカードが来る可能性が増えます。
マサキのメンテナンスは、手札を1枚戻してからドローするので戻した不要なカードをもう一度使えるチャンスがあります。

具体例を上げると、TVレポーターで「水晶のかけら」を捨てた場合、捨てた「水晶のかけら」を使うのを放棄するかわりに他のカードを引く確率が上がりますが、後で「水晶のかけら」が必要でも使うことはできません。マサキのメンテナンスでは逆のことが言えます。

結局、どちらを使うかですが、デッキの回りを考えてみて、「TVレポーターでこのカードを捨てる」ということをイメージできれば、TVレポーターを選ぶのが良いです。
イメージが出来ないときは、一人回しや実戦でTVレポーターを使って捨てるカードに困ることがあれば、マサキのメンテナンスに変更するということでいいでしょう。
プレイヤーズニュースが来ました。
4期になりましたが、基本的には変わっていませんね。
出来ないのが不思議だったバーコードのまとめ送りが可能になったのと、おたよりくらいです。
とりあえず、今後もブラッキー☆より上の経験値が必要ということはないでしょう。この点は安心しました。

ポケモンのゲームのほうの新作が出て、カードも新シリーズになるらしく、そのタイミングでADV落ちがあるかもしれません。
エキスパンションマークが違うだけで使えなくなる、というのは考えられないのですが。

2ちゃんねる

2006年3月14日
2ちゃんねるのトリップを付けました。偽者が出るので仕方なくです。
リーガースレで本物と思った方もいたようで、申し訳ないです。

この日記の内容を2ちゃんねるに転載することもないです。手の込んだ事してくれて困りますね。

きせきの結晶発売後

2006年3月13日
きせきの結晶で、明らかなカメルギア対策が多く出たため、ハーフの環境が分かりにくくなりました。
カメルギアが使われる可能性はまだある上、カメルギアアンチでいくほど人数は多くないという、いいバランスになったと思います。
春道では、幅広いデッキに勝つ構築が必要になりました。

きせきの結晶考察7

2006年3月12日
・暴風
スタジアムは破壊できるため、破壊できないポケモンのどうぐ対策です。特に「封印の結晶」を出されると困るデッキに使えます。

・漂流者
ポケモンのどうぐを持ってくる必要のあるデッキに使えますが、見かける機会は少ないでしょう。

・神秘のかけら
1ターンだけ「しんぴのまもり」です。しかし、1ターンだけでは効果が少ないです。

・封印の結晶
つけただけでポケパワーポケボディーが止まるというのは今までにない大きな効果を持つどうぐです。どの程度このカードが使われるか注目したいです。

・クリスタルビーチ
やさしいカイリューの「きせきのかぜ」を思い出しました。ホロンのマルマイン、ホロンのレアコイル、Wレインボー、ブースト、スクランブル等よく使われるエネルギーに効果があります。

・ホロンサークル
ホロンシリーズが終わっても、「ホロン」のつくカードが出る事はあるのですね。使われるとしたら、ポケパワーで毒にするデッキや、山切れ狙いデッキでしょう。

きせきの結晶考察6

2006年3月11日
・バクオングex
ポケボディーはバトル場限定で効果は少なめ。ワザも今まであったもので特徴は少ないです。

・エネコロロex
「アップストリーム」は旧裏のオーダイルの「ぎゃくりゅう」に近いワザです。エナジードローのエネコロロとの相性がいいです。HPが低いので実戦で使うのは難しいと思いますが、トレーナーを多めにして今までのデッキに対抗したいです。

・ダーテングex
「ダークアイズ」が強く、ベンチに置いているだけでも活躍できます。は特にカメックス対策なのでしょう。「ダークアイズ」と相性のいい「きずをねらう」があり、攻撃もいけます。

・クチート
「さいくつ」は十分使えるワザですが、さすがにジラーチほどではないです。それでも、封印の結晶をいきなり付けられると困るデッキは多いです。

・ボスゴドラ
リングマの強化版です。2進化exの分、リングマより使いにくいです。ボスゴドラが使われると、種のみのデッキは使えません。

きせきの結晶考察5

2006年3月10日
・バシャーモex
「オーバーヒート」が使いにくいワザです。「ひきずりだす」も2進化exと考えたら、普通です。

・ノクタス
マタドガスくらいしか思いつきません。今回のペリッパーとの相性はいい。

・カメックス
弱点を消すためだけにタッチキングドラがあったので、タッチカメックスもありえます。カメックスの苦手な雷に弱点つくこともできる。

・ケンタロス
HP70で、2体「なかまをよぶ」、ポケパワーでスタジアム破壊と十分使えるカードです。

きせきの結晶考察4

2006年3月9日
・ジュカインex
カメルギアをアンチする為に生まれてきたようなカード。カメルギア以外には対応出来ないデッキが多いので、使わないです。

・カゲボウズ
「かくせい」持ちは常に注目しています。悪ポケモンに1キルだけが心配。

・ジュペッタ
「しんぴのまもり」がありますが、ワザが弱すぎです。

・サマヨール
ノクタスexのポケボディーを持っていますが、使われなかったので、これもイマイチと思います。

・ジラーチex
「シールドビーム」は「相手プレーヤー」にかかるのが良いです。しかし攻撃力は低めで、ジラーチexだけでは勝てないです。

・ダグトリオ
わるいバンギラス(悪)には効きます。

きせきの結晶考察3

2006年3月8日
・ゼニガメ
ゼニガメのワザで弱点を突いてキュウコンを倒そう、と思わなければ1番強いゼニガメです。

・ヌマクロー
「だくりゅう」のダメージは計60と意外と効率がいいです。

・ラグラージex
「2進化ポケモンの特殊能力で毎ターン1枚のエネ加速が出来るのは当たり前」と考えたら、1ターンの犠牲の割には「エネリサイクル」のエネ加速の効率は良いわけではないですが、鋼や悪を一気に回収できると考えたら使い道はありそうです。

・オニドリル
HPが低いですが、ポケパワーはなかなかいいです。デルタデッキが開発されたら、使うかもしれません。

・リザードン
「らいめい」はマグカルゴやポケモン図鑑と合わせて使いたいですが、使うのは難しそう。特殊エネルギーも付けられるのは良いです。
ワザは、鋼をすべてトラッシュしてしまうので鋼エネルギーの効果は受けられません。Wレインボーエネルギーで連発はできます。

きせきの結晶考察2

2006年3月7日
・ヒトカゲ
「思い出のみ」が再録されたので、相性のいい「いかり」系のワザ持ちの種も出ました。リザードンexの「もやしつくす」の後の「しかえし」を狙います。

・ルンパッパ
ハッサムexを警戒するならルンカルに入ります。「はりきり」状態のは「たきおとす」も強いです。

・キングラー
ポケモンのどうぐが強化されたため、「きょうかバサミ」が使えそうです。特に「封印の結晶」との相性がいいです。

きせきの結晶考察1

2006年3月6日
・フシギダネ
エネ加速を重視するなら、こちらです。

・フシギバナ
「ようりょくそ」と「グリーンブラスト」が噛み合っていますが、それ以上の使い道はまだ不明。

・ゴクリン
ゴクリンはなぜかいつも優秀。今回のマルノームが前提なら、ADV4がいい。

・マルノーム
PCG4アリアドスのワザを持っています。組み合わせはやはりブースターexでしょう。エネコストが少ないアリアドスをとるか、基本ダメージの大きいマルノームを取るか。

・サボネア
トゲトゲどくでカウンター狙いならADV2ですが、「なかまをよぶ」も充分使えます。
・カイオーガex
ヌケテッカ対策です。直前にこのようなカードがスターターで出ると、春にヌケテッカは使いにくいと思います。

・グラードンex
ポケボディーを考慮しても、使いにくいです。

・ゼニガメ
30ダメージを出せるゼニガメ。

・カメール
マヒを狙えます。

・フシギダネ
1ターン目に確定毒。

・ジュプトル
超エネルギーを付けられるなら、デッキに入りそうです。

スターターなので、クセの強いカードはないです。ポケパワーも「がんがんドロー」だけで大きな影響はないです。ニシキのネットワークやワープポイントが入っているので、悪くないスターターです。
アクセス元を見ると、プラスル・マイナンタッグバトルのルールについて調べている人がいました。検索条件を変えて必死で調べているのが分かってしまい、タッグのルールについて書かないといけないような気になりました。

・山札側のプレイヤーが初めのバトルプレイヤー(実際にプレイする方)、もう一人はパートナー(手札は伏せておく)
・それぞれのプレイヤーが、最初に5枚手札ドロー。場に出すポケモンはどちらが出しても良い。
・先行チームのドロー前に、両方のチームのバトルプレイヤー交代。
・「タッチ交換!」のカードを使うと、お互いがパートナーと手札交換。

細かいのは省略してルールは以上です。
以下が感想
・初手5枚のため、最初のターンにエネルギー付けられないとかありそう。
・とりあえずダイゴのアドバイスは強い。
・ロケット団の幹部を後攻プレイヤーが打っても、プレーヤーが交代するので効果が少ない。

先行後攻で、カードの効果が変わってしまうというのは問題です。しかし、真剣勝負ではなくイベントの1つと考えたらこういうルールもありかと思います。
さっそく買ってきました。

今回は、スタジアムとポケモンのどうぐが強いです。
全体的に見て、単体で強いというのではなく、どういう組み合わせで強くなるかを考えないといけないカードが多いです。

「きせきの結晶」は当たりパックといえるのではないでしょうか。これからじっくり考察していこうと思います。

先行販売

2006年3月2日
明日は、先行販売があるようでポケモンセンターに行ってみます。明日から春道の始まりですね。

スタジアム続き

2006年3月1日
昨日書ききれなかったので、続きです。

・ロケット団のアジト、ロケット団のトリックジム
わるい、R団デッキで有効です。攻撃的なトリックジムの方がよく使われています。

・バトルフロンティア
ピジョット対策で活躍中、図らずも?デルタ種対策にもなっています。

・呪われたほこら
大抵のデッキにはポケパワーが入っており有力なカード。このダメージを期待しすぎで、ポケパワーを使っていないデッキ相手だと出力不足ということにならないようにしたい。

・妖しい洞窟
化石デッキやユレイドルを使うときに必要なカード。ミラーだと相手も利用されるけど、それは仕方ありません。

・ホロンの廃墟
デルタ種がらみで、トラッシュからエネルギー回収するデッキで使いますが、デルタ種自体が微妙。

最近はデッキのスタジアムの枚数が増えており重要性が増しています。スタジアムの貼りあいが試合を決めることも多いでしょう。

それにしても、「きせきの結晶」情報はほとんど無しでした。大会も近づいているし、伏せなくてもと思うのですが。

スタジアム

2006年2月28日
今、使われるスタジアム(主にスタンダード)を挙げていきます。

・砂漠の遺跡
exを使わないデッキが増えているので、使われる機会は減っていますが、まだ出番はあります。ハーフの方が出番は多目。

・古代塚
弱点無しはいいのですが、最近はスタジアムが多めに入っており、返されることが多く頼りには出来ません。

・おつきみ山
ハーフのジラーチ対策くらいしか、使い道が残っていません。

・流星の滝
ケッキングには、入りますがそれ以外では見かけません。

・宇宙センター
ルナトーンソルロックが使われるようになってから、目立つようになりました。今よく使われるスタジアムの1つです。

131774HITです。

ポケパワー

2006年2月25日
ホロンシリーズが地味だったのは、ポケパワーが今までと比べて同じか使いにくくなった能力しかなかったためというのが大きいです。
きせきの結晶では今までのルールを覆すようなポケパワーが出ることに期待です。そろそろピジョットの時代が終わるようなカードが出てもいいころでしょう。

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